BROGLD MASTER 伊勢屋の非大人的アレコレ

おそらく、読んだ人の役には立たない内容ばかりです。

文化なのか?

ど〜も違う...。




大阪と京都の感覚...。










何かというと、



たこやき屋のありかたっ!























マスターEは大阪育ち。



だからマスターEの中では、



たこやき屋はあくまでもたこやき屋!


たこやきを食べるために存在する店。











だから、ビールなんぞおいていても、



それは...




脇役に過ぎないっ!!!!






主役はあくまでも、




たこ(味)やき













そういう意味では、


牛丼屋と似ている。






































ところが、京都の一部の人々は、





酒を飲むための肴として、



たこやきを位置付けているように思っているようだ。













まったく逆だ。












牛丼屋で例えるならば、



ビールを飲みたいために吉野家に入り、最初の一杯牛丼を平らげ、そのままビールを永遠に注文するようなものだ。



間違っていないのかな...?

































もちろん、


たこ味焼がビールに合うと言ってくださるお客様は多く、


それ自体を褒め言葉と思い。



大変うれしく思っている。










だけど...









まるで居酒屋のように扱われるのには、



少々抵抗がある。









































今回、新店舗をプロデュースするにあたり、


カウンタ席10席を設けたが、





それは、あくまでもたこ味焼をゆっくり、


もちろん焼き立てを食べてもらうためである。












だからこそ白を基本色に、


一見『カフェ』にも見えるような外観にしたのだが、



それでも居酒屋のような感覚で来店される方もチラホラおられるような...。


















何が言いたいのかよくわからなくなってきたが、





とにかく、





たこ味焼がビールと合うから縁蛸に来る

というお客様は大歓迎だけど...









ビールが飲めれば何でもいい

という人なら、






マスターEは心から歓迎できない...。















縁蛸は酒で利益を上げる店になるつもりは無い。













大阪のたこやき店はそういう居酒屋的の店は少ないと思う。




京都はそうじゃない気がする...。









文化の違いなのかな...?