BROGLD MASTER 伊勢屋の非大人的アレコレ

おそらく、読んだ人の役には立たない内容ばかりです。

子猫の来襲

やんごとなき理由







果たしてその理由とは...。





子猫の来襲




でしたっ!


















このブログの読者様たちにはお分かりと思われますが...



まっちゃん&マスターE宅には、






ココアちゃんがいます。






ほぼ3年前から一緒に暮らしています。

























ところが...


土曜日の午前3時。





まっちゃんとマスターEは


生後2〜3ヶ月の子猫を保護いたしました。





つまり...



拾ってきた


ということです。












以前から帰り道の、ある場所で、



その子猫は人懐っこく近づいてきます。




猫好きな2人には、



とんでもない幸せな状況!





かわいくて仕方がありません。









しかし、そのロケーションは...



道路のすぐ横!



昼は交通量が多く、



夜はスピードを出す車の多い場所。








しかも、これからは...



冬の到来!













交通事故だけでも心配なのに、



















体力のない子猫にとっては、



冬は死をもたらす恐ろしい季節です。









ただ、



寒いっ!!!!




というだけで死んでしまっては、








あまりに不憫です...。











なので、意を決して...





保護することにしたのです。


























段ボール箱に入れ連れ帰ってから、



まずはお風呂。








嫌がる子猫の気持ちをよそに、



バシャバシャ洗いまくります。







洗い終わったら、



タオルを持っているまっちゃんにバトンタッチ!






そのまま、マスターEはゆっくり入浴。







でっ、上がってみれば



湿った身体の子猫ちゃんがいました。



まっちゃんに抱かれています。
















ところで、ココアちゃんと言えば...。




棚の一番上に、しかも木箱の後ろに身を隠し、




緊張しまくりの様子!







実はこのような場合...




先にいる猫は自分のテリトリーに



何者かが侵略してきた!





と思い、





多大なストレスを感じるそうです!





























猫の習性というか、


こういう場合の反応とすれば、


我が家の場合は普通であるそうですが、






ココアちゃんは、新入り子猫ちゃんが、




恐くてしょうがないようです。



















実際に見ていると、



妙なもんですよ...!
















ココアちゃんは3歳。


人間にすると30歳前。








新入り子猫ちゃんは2〜3ヶ月。


3歳程度。
















30歳前そこそこの大人が、


初対面の3歳程度の子供を見て、




恐怖にかられているわけです...。



















猫にとっては当然でも...



実際目の当たりにすると、





なんか変な感じです...。


















まあ、なにはともあれ、



ココアちゃんの反応は異常ではなく、



むしろ正常なもののようです。





まっちゃんやマスターEが近づくと、





「シャーッ!」



っと、威嚇するほど。






なかなか先が思いやられます...。














とにかく初日は、



それぞれの猫を隔離して寝ることにしました。














もう、午前6時半頃...





午前9時に獣医に連れて行く予定。





そして、その通り朝9時前に起床。










獣医に連れて行き健康チェック。



ワクチンの注射などそ済ませて帰路につきます。






帰りにホームセンターに寄り、



ケージ(オリですね)を購入。



これは、子猫を入れておいて、



しばらくココアちゃんとの距離を保つためのもの。








アレコレ買い物を済ませて帰れば、



既にお昼頃。








3時からはお店で営業ですから、



そのまま眠らずにいました...。




開店後、おかげさまで忙しく働き...。












そして約12時間後深夜3時前に帰宅。










大きめのケージを買ったために、



場合によっては子猫がそこから抜け出すこともあることが判明。





マスターEはケージの欠陥を補う工夫を施しました。








時間は日曜の午前5時頃...。







それからブログを書き始めます。
























そりゃあ...



眠くなっても...







しょーがないっっちゅうねんっ!!!!













開き直って...



ごめんなさい...。